LE SSERAFIM、3年ぶりに正規2集『ピュアフロー』を発売...タイトル曲『ブームパラ』で音楽的成長を込めた

LE SSERAFIMは正規2集『PUREFLOW pt.1』を通じて新しいメッセージを伝えた。今回のアルバムは3年ぶりに発表する正規アルバムで、5人のメンバー全員がクレジットに名前を連ねている。タイトル曲『ブンプァラ』はラテンハウスジャンルで、世界的ヒット曲『マカレナ』をサンプリングし、明るく軽快な雰囲気を完成させた。繰り返される「BOOMPALA」という言葉とポイントダンスが特徴で、男女問わず誰もが楽しめるように企画された。
LE SSERAFIMは今回のアルバムで「Fearless 2.0」というキーワードを掲げた。デビュー当初「恐れがないから強い」と叫んでいた彼らは、今回は「恐れを知っているからこそ強い」というメッセージで一層深みのある物語を込めた。アルバム名『PUREFLOW』は古典小説『フランケンシュタイン』の一節に着想を得て、「私たちは恐れのない人間ではない。だからこそむしろ強い」という意味で再解釈された。
ホ・ユンジンは「この曲は世界中の人々が皆楽しみ共感できる祭りの場にしたかった」と明かし、「恐れは視点によっては何でもない幻影かもしれないというメッセージを込めた」と説明した。サクラは「ブンプァラという言葉自体が制作中に生まれた言葉で、呪文のように無駄な考えを止めて楽しもうという意味を込めている」と語った。曲のモチーフは般若心経から得ており、ホ・ユンジンは「空と無の教えから多くのインスピレーションを受けた」と伝えた。
メンバーたちは今回のアルバム準備を通じてチームワークや連帯、友情について多く話し合ったと明かした。ホ・ユンジンは「初心に戻り『Fearless』というキーワードを再び持ってきた」とし、「不安や恐れを受け入れ、力を入れていたものを解放しながらより強いと感じた」と語った。ホン・ウンチェは「様々な経験をしながら恐れを感じることもあったが、回避するのではなく受け入れて前に進む力を得るという点で今回のアルバムテーマが生まれた」と説明した。
カズハは「初の正規アルバムの時はデビューして間もなく前だけを見て必死だったが、今回はどんな姿を見せたいか考えながら楽しく準備した」と語った。メンバーたちは今回のアルバムでそれぞれ多様なジャンルや物語を盛り込み、チームの関係性を率直に表現する曲にも挑戦したと伝えた。
『ブンプァラ』のミュージックビデオは砂漠を背景にラクダとLE SSERAFIMを象った巨大な像が登場するなど、ビジュアル面でも差別化された。ホ・ユンジンは「少し変わったものをお見せしたかった。新しいことに挑戦するのも好きだ」と語った。サクラは「マカレナのサンプリング曲なので、この夏みんなで盛り上がって遊べる代表曲になってほしい」と述べた。
ホン・ウンチェは「世界中の人々がよく知っている曲なので多くの人が楽しめると思った。早くツアーしたいという話もした」と語った。ホ・ユンジンは「インナーピース、つまり自分をしっかり守り大切にすることをテーマにしている。ネガティブな考えが浮かんだ時にポジティブに態度や視点を変えるマインドを持とうという意味がある」と説明した。
今回のアルバムにはメンバー全員が曲作業に参加し、ホン・ウンチェは「メンバー間の関係性を込めた曲を初めて試みた」と明かした。カズハは「『Trust Exercise』の制作過程でメンバーと初めてセッションを行った」と愛情を示した。ホ・ユンジンは初めてソングキャンプに参加した経験も伝えた。
LE SSERAFIMは今回の活動を通じてポジティブで軽快なチームの新しいイメージを見せたいと強調した。カズハは「ステージを本当に上手にこなし、一緒に楽しめるチームだと言われたい」と語った。ホン・ウンチェは「『PUREFLOWの名盤だ』という反応を聞きたい」と明かした。
LE SSERAFIM正規2集『PUREFLOW pt.1』は22日午後1時に全音源サイトを通じて公開される。