『住まい』4月公開初日8.9万、ホラー最高オープニング新記録...16日で160万突破


映画『住まい』(監督 イ・サンミン)は、従来のホラー映画の公開時期の公式を破り、4月の閑散期に観客と出会った。

この作品は、忠南(チュンナム)礼山(イェサン)の貯水池とそれにまつわる怪談を題材に、MBC-TV『深夜怪談会』でも取り上げられた有名な心霊スポットを背景としている。イ・サンミン監督は既存の怪談にロードビューの幽霊という設定を加え、撮影チームがサルモクジへ向かわざるを得ない必然性を強化した。360度視点のロードビューカメラ、モーションディテクター、ゴーストボックスなど多様な心霊機器を活用し、リアリティを強調した。

配給会社ショーボックスは「ホラー映画=夏の公式に縛られたくなかった。ウェルメイド映画なら、季節に関係なく公開してもいいのではないかという自信があった」と明かした。製作会社The Lampのパク・ウンギョン代表は「体験型ホラー映画を作ろうとした」と語り、イ・サンミン監督は記者会見で「水の霊に取り憑かれる体験をしてほしかった。実際に体験するような恐怖を作るのが目標だ」と述べた。

映画は公開初日に8万9,913人の観客を動員し、『ラングジョン』以来のホラー映画最高のオープニングスコアを記録した。同日、ハリウッドSF『プロジェクト・ヘイルメリー』の7万人を超えた。公開7日目には80万人の観客を突破し、損益分岐点に達し、16日連続で国内ボックスオフィス1位を獲得した。23日には累積観客160万人を記録し、損益分岐点の2倍を超えた。

観客構成の面では、Z世代の比率が高かった。CGVの観覧データによると、10代と20代が全体観客の54%を占め、10代観客の割合は11%で『コンジアム』の8%より3ポイント高かった。3人以上での観覧比率も14%で、昨年のホラー作品『ノイズ』(9.4%)やメロ映画『もしも僕ら』(5%)より高かった。CGV関係者は「『住まい』は10代の比率が加わり、若い観客層全体に裾野を広げる流れを見せている」と説明した。

このような体験型消費トレンドに支えられ、映画の舞台となった礼山郡の貯水池はZ世代の訪問が続き、観光地として注目されている。撮影地近くには「サルリダンギル」という別称がつけられ、訪問者の増加により車両の出入りが規制される状況も発生した。ショーボックス側は「体験型観覧文化が続く中、若い世代を中心に『住まい』への関心と話題性が着実に拡散している状況だ」と明かした。

ソウルのある中学生は「中間試験が終わって友達6人と『住まい』を見に行くことにした。一緒に叫びながら試験のストレスを吹き飛ばすつもりだ」と話した。


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