
俳優キム・ジョンナンがKBS2土日ドラマ『恩愛する盗賊様』で対妃役として出演し、物語の中心をしっかりと支えた。
先月14日と15日に放送された『恩愛する盗賊様』(脚本イ・ソン、演出ハム・ヨンゴル、制作スタジオドラゴン)でキム・ジョンナンは抑制されたカリスマ性と深みのある感情演技で物語を牽引した。対妃はヨル(ムン・サンミン役)の負傷の知らせを受けた後、堅い表情の裏に隠された動揺を繊細に表現した。御医からヨルの回復が早いと聞いて一時安堵したものの、ヨル以外の全員に退くよう指示した後、イムサヒョン(チェ・ウォニョン役)家門との関係を執拗に追及する場面では冷静な一面を見せ緊張感を高めた。特に揺るがないヨルの眼差しから過去の記憶を思い出し不安に包まれる瞬間は、対妃の複雑な内面を説得力を持って示した。
第14話ではキルドンの壁書を見て衝撃を受けた中殿(キム・ジス役)をなだめ、大人としての経験と対妃としての強さで混乱した雰囲気を収めた。中殿が自身と世子の安否を心配すると、「泣くのはやめなさい。私が守る。私が!」と断固と言う場面では切ない家族愛を込めて重みのある響きを伝えた。
『恩愛する盗賊様』は来る21日と22日夜9時20分の放送をもって大団円を迎える。
キム・ジョンナンはデビュー以来、ドラマ『紳士の品格』『SKYキャッスル』『愛の不時着』『九尾狐伝』『涙の女王』など多様な作品に出演し、幅広い演技スペクトラムを築いた。映画『タッチャ』『赤ちゃんと私』『世界で一番美しいオードリー』など様々なジャンルで印象的な存在感を残した。
[出典=YYエンターテインメント提供]



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