グループ防弾少年団(BTS)がファンとの交流のためにライブ配信を行った。12月16日、防弾少年団はファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じてファンと会った。ライブ配信でメンバーたちは様々な話をしながらファンとの交流を続けた。

放送中、あるファンが早めの新年の挨拶を伝えると、RMは「25年もうんざりだ。半分は軍隊で過ごして」と言った。シュガは「なんか25年は長すぎる」と付け加えた。ジミンは「久しぶりにみんなで集まって軍隊の話から始めるのか。一度やってみようってことか」と指摘した。するとRMは「軍隊の話はやめろ」と叫び笑いを誘った。ジンは「僕も今年は長かったという話を一番多くした」と言及した。

RMは最近運転免許を取得したことを伝えた。ジェイホープが「一度落ちたという噂があるけど」と暴露すると、RMは「Uターン中に中央線を越えてしまって。ペイントが消えてて」と不満げに話し、「自家用車を買うつもりはない。ただ自分も取りたかった。自分のトラウマを克服したかった」と運転免許取得の理由を説明した。

放送中、メンバーたちは振付練習の後にライブ配信を始めたと明かした。ジミンは「僕たちだけで練習もして、夜に集まっておしゃべりもして過ごしている」と近況を伝えた。シュガは「もうコンサートをやる方がいいと思う」と打ち明けた。RMは「早くやりたい。気が狂いそうだ。今年の年末は本当に嫌だ」と言った。シュガは「準備はやめろ」と叫んだ。

ジョングクは「僕たちだけで10%も準備していない」と言及した。RMは「どれくらい進んだかは言えない。会社は発表をいつするって。ほんとにイライラする。HYBEは早く発表してほしい。いつやるんだ」と不満を示した。するとシュガは「いつやるとは言えないけど近いうちにやると言っていた」と会社の立場を代弁した。ジミンは「思ったよりこの時間が長く感じられてもどかしい傾向がある」と兄たちの気持ちに共感した。

一方、防弾少年団は来年春の完全体カムバックを目標に新しいアルバムを準備中だ。防弾少年団はファンとの交流を続けながら、今後の活動への期待感を高めている。メンバーたちはファンとの交流を通じて自身の近況を伝え、今後の計画を共有することに集中している。防弾少年団の完全体カムバックはファンから大きな関心を集めており、新しい音楽や公演への期待が高まっている。