
グループ izna(イズナ)が11月25日にデビュー1周年を迎えた。iznaは昨年Mnet『アイランド2』を通じて、世界217か国・地域の視聴者の選択を受けて結成されたグループである。デビュー日も11月25日で、グローバルファンの関心の中、電撃デビューを果たした。
iznaはデビューアルバム『N/a』を皮切りに、『SIGN(サイン)』『BEEP(ビープ)』、最近リリースしたミニ2集『Not Just Pretty(ノット ジャスト プリティ)』まで、毎回異なるコンセプトに挑戦し、音楽的変身と幅広いスペクトラムを証明した。
デビュー1年を迎える前に、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyで累積ストリーミング1億回を突破した。今年10月にはデビュー初の地上波音楽番組1位を獲得し、目覚ましい成長を見せた。このような成果はiznaがグローバルスーパールーキーとしての地位を確立したことを示した。
メンバーのマイは「デビューしてもう1周年になるなんて、本当に時間が早く過ぎたように感じる。1年間ナヤ(公式ファンダム名)と一緒に過ごせたおかげでたくさんの思い出が作れたと思うし、とても幸せだ。いつもありがとう、愛してる」とファンへの感謝と愛情を伝えた。
バン・ジミンは「今の私があるのは一緒にいてくれたナヤ、助けてくださったすべての方のおかげだと心から感謝している。これからも深くしっかりと成長するiznaのバン・ジミンになるので見守ってほしい」と語った。ココは「いつも応援してくれるナヤの皆さんのおかげで毎日幸せだ。そばで一緒にいてくれるメンバーにもいつも感謝している。izna、愛してる!」と明かした。
ユ・サランは「時間が本当に早く過ぎたように感じる一方で、1年間で多くの経験と思い出を積んだので、その時間がより大切で幸せに感じる。これまでの時間と努力を絶対に忘れず、これからもっと頑張るiznaになるのでたくさん応援してほしい」と伝えた。
チェ・ジョンウンは「失敗も多く不慣れだった1年だったと思うが、iznaと一緒にいてくださったすべての方に感謝している。何よりそばで応援してくれたナヤのおかげで1年を無事に終えられた。初めてステージに立った時から今までのすべての瞬間がとても大切で、後悔のないほど幸せだった。1年は始まりに過ぎないので、これからも初心を忘れずステージを愛する気持ちでさらに成長した姿を見せられるよう努力する」と語った。
チョン・セビは「私たちiznaがデビュー1周年を迎えたが、1年間メンバーたち、そして私たちのナヤとお互いに愛し合い支え合いながら、多く成長できた。これからもっと力強く進めるように頑張る」と明かした。
一方、iznaは最近韓国で初のファンコンサート『Not Just Pretty(ノット ジャスト プリティ)』を成功裏に終えた。来る28日と29日にはグローバル代表K-POP授賞式『2025 MAMA AWARDS』のステージに立ち、世界中の音楽ファンと交流する予定である。
[出典=ウェイクワン提供]



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