
クロスオーバーグループLA POEMが第46回青龍映画賞で祝賀公演を行い、高品格なライブステージを披露した。LA POEMは19日、ソウル汝矣島のKBSホールで開催された授賞式で、パク・チャヌク監督の映画『仕方がない』のOSTであるチョ・ヨンピルの『唐辛子トンボ』を彼らならではのスタイルで再解釈し、ステージに立った。
今回のステージは2022年第43回青龍映画賞授賞式に続く2回目の出演である。LA POEMは当時、パク・チャヌク監督作品『別れる決心』のOST『霧』を披露した。2回連続でパク・チャヌク監督作品のOSTを歌い、存在感を示した。
LA POEMはこの日、純白のホワイトタキシードを揃えてステージに上がり、授賞式の現場を明るく彩った。最初の一節から圧倒的な声量と独特の音色、爆発的な歌唱力で観客を魅了した。繊細な曲の解釈と豊かなハーモニーを通じて、一編の映画のようなステージを完成させた。
俳優や関係者で満席の客席はLA POEMの熱唱に深く没入した。彼らのライブ公演は青龍映画賞の品格を高め、強い余韻を残した。
一方、LA POEMは最近アラブ首長国連邦アブダビの大統領宮殿カスル・アル・ワタンで開催された韓国-UAE文化交流イベント『文化、UAEと韓国をつなぐ』に招待され、ステージを披露した。韓国代表のクロスオーバーグループとしての地位を証明した。
LA POEMは来る29日から30日までソウル鍾路区セジョン文化会館大劇場で単独コンサート『LA POEM SYMPHONY In Love』を開催し、完成度の高いステージを続ける。
[出典=HNS HQ提供]



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