izna、『Mamma Mia』で証明したZ世代の自信アイコン登場


グループ izna(イズナ)が2枚目のミニアルバム『Not Just Pretty(ノット ジャスト プリティ)』の活動を成功裏に終えた。iznaは先月9月30日にミニ2集をリリースし、先月2日にSBS『人気歌謡』を最後に合計5週間の音楽番組活動を完了した。

『Not Just Pretty』はZ世代の感情を代弁し、メンバーの多層的な魅力を収めたアルバムである。iznaは今回のアルバムで「可愛い」という枠を超え、自分の直感を信じて進む主体的なメッセージを伝えた。ステージ上で確かな実力と多彩な魅力を披露し、完成型の成長物語を完成させた。

タイトル曲『Mamma Mia(マンマミア)』のステージでは「私は私になる」という堂々たる宣言を中心に、曲が持つ緊張感と高揚感を表現した。流麗な動線とキレのある群舞、揺るがないライブを基盤にした緻密なパフォーマンスで、Z世代リスナーに「堂々たる自信のアイコン」としての地位を確立した。

収録曲『Racecar(レースカー)』のステージでは疾走感あふれるビートの上に自由奔放な青春のエネルギーを込めた。ヒップなストリートムードと爽快な歌唱力でステージを支配し、中毒性のあるポイント振付とスピード感ある展開を通じてiznaの幅広い音楽的スペクトラムを示した。

活動期間中、iznaは音楽ステージだけでなくバラエティ、フォトシューティング、デジタルコンテンツ全般で自分たちの感覚を発揮した。ファンと絶えず交流し、愉快なエネルギーと率直な魅力を伝え、ステージ外でもiznaらしい豊かな楽しみを提供した。

特にizna特有のシグネチャー「マンドゥソン」ポイント振付は中毒性の強いリズム感で口コミを呼んだ。宇宙少女ダヨン、LE SSERAFIMカズハ、Kep1erシャオティン、NMIXXギュジン、TOURSキョンミン、IVEイソ、AILEEウォニ、チェ・イェナなど多様なアーティストが参加し、新鮮な楽しさを加えた。先輩後輩アーティストとの即席ケミストリーが融合し、「チャレンジの名所」という評判を改めて証明した。

一方、iznaは多方面で存在感を拡大し、次世代グローバルアイコンとしての地位を固めた。来る8日と9日、ソウルブルースクエアSOLトラベルホールで初のファンコンサート『Not Just Pretty』を開催し、グローバルファンと出会う。


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