
ネクスジが新曲『ビートボクサー』(Beat-Boxer)でカムバックを予告した。JYPエンターテインメントは23日、公式YouTubeチャンネルを通じてネクスジのミニ3集タイトル曲ミュージックビデオのティーザーを公開した。該当ティーザーは約22秒の長さで、心臓の鼓動のようにドキドキするビートで始まる。
ミュージックビデオのティーザーではネクスジのメンバーがそれぞれ異なるグループとして登場し、個性を際立たせる。彼らはボクシングを連想させるパフォーマンスを披露し、腕を前にまっすぐ伸ばしてパンチを繰り出す姿が印象的だ。また、切れのある群舞が際立ち、この曲のエネルギーをよく伝えている。
『ビートボクサー』は楽しいサウンドが特徴の曲で、『ビート』と『ボクサー』を組み合わせたタイトルが意味するところは「ステージ上のビートをぶち壊す」という自信だ。特にメンバーのトモヤ、ユウ、ハルは新曲の振付創作に直接参加し、グループの強みを活かした動きで「パフォーマンスの名店」というイメージを強化する。
ネクスジは27日午後6時に『ビートボクサー』を正式リリースする予定だ。新曲公開に先立ち、初の単独コンサートを開催する計画である。これはファンとのコミュニケーションを強化し、新曲の魅力を直接体験できる機会を提供する場と見込まれている。
今回の新曲はネクスジの音楽的な色彩とパフォーマンスをさらに際立たせる契機となる見込みだ。ファンの期待感が高まっており、グループの今後の活動にも良い影響を与えると判断されている。ネクスジは今回のカムバックを通じてK-POPシーンでの地位をさらに確固たるものにする予定だ。



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