
JTBC『シンガーゲイン-無名歌手戦 シーズン4』の最初の音源が公開される。この番組は無名歌手たちが再び大衆の前に立てるよう支援するリブートオーディション番組である。最初の音源『Episode 1』は15日正午に各種音源サイトを通じて発売される。
今回の音源には合計5曲が収録される。19号の『イグアナ』、23号の『待っていて』、37号の『弘大 R&B』、61号の『バタフライエフェクト』、65号の『From Mark』である。
19号『イグアナ』はカンサンの8枚目のアルバム収録曲を新たに再解釈した曲である。ギターとボーカル、カズーで構成されたアコースティック編曲が特徴だ。
23号の『待っていて』は故キム・グァンソクの1枚目のアルバム収録曲で、誠実な歌詞が聴衆に寄り添おうとする気持ちを込めている。
37号は歌手ビビの原曲『弘大 R&B』を再解釈して歌った。原曲の弾む魅力にダイナミックさとソウルを加え、自分だけのスタイルで再誕生させた。
61号の『バタフライエフェクト』はシン・スンフンのプロジェクトアルバム収録曲で、愛と別れの感情を誠実に表現した曲である。後悔と別れの余韻の中でも生きていくためのメッセージを伝えている。
最後のトラックである65号の『From Mark』はハ・ドングンの2枚目のアルバム収録曲をリメイクしたものである。挫折の果てに再び立ち上がろうとする希望のメッセージを伝え、夢に向かって走る中で直面した挫折の瞬間を率直な声で表現している。
『シンガーゲイン4』参加者たちの切実なステージを収めた音源は毎週水曜日の正午12時に各種音源サイトを通じて順次公開される。



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