
イ・ビョンホンがロンドン映画祭参加の証明ショットを公開し、近況を伝えた。彼は茶色のジャケットと黒いトップスを着て車内でセルフィーを撮る姿で、正面を見つめながら微笑んでいる。シートベルトを着用し、道路や車両が見える車内での自然な様子が目を引く。
最近イ・ビョンホンはパク・チャヌク監督の新作映画『どうしようもない』で海外有数の映画祭の舞台に立った。この作品はヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に招待され、ニューヨーク映画祭でも公式上映され高評価を得た。国内でも予約率1位を記録するなど興行の盛り上がりを見せている。
SNSを通じてイ・ビョンホンが投稿した写真には「London Film Festival @britishfilminstitute #仕方ない #NoOtherChoice」というハッシュタグが付けられ、今回のロンドン映画祭参加の事実と映画への愛情を示している。『仕方ない』は人生の転換点を迎えた一人の男の物語を描き、緊張感とユーモアが共存するブラックコメディで、イ・ビョンホンは主人公「マンス」役を務め、深みのある演技で観客と批評家の称賛を受けた。
このようにイ・ビョンホンは国内外の映画祭を通じて作品の価値を伝えるだけでなく、自身の独自の存在感を改めて証明し、チュンムロを代表する俳優としての地位を確固たるものにしている。



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