
カンナムはイ・サンファに感謝の気持ちを伝えた。9月27日に放送されたMBC『全知的おせっかい視点』で、カンナムはイ・サンファが席を外している間にラーメンとハムを取り出してチーティングデイを楽しんだ。カンナムは自身の健康状態について言及し、「僕は脂肪肝がひどかった。芸能人の中で一番ひどかった。お酒をたくさん飲んだ。それにギルバート症候群という病気がある。医者がサンファさんに話して衝撃を受けた。健康診断の時に泣いた。脂肪肝がきれいになったそうだ」と語った。
カンナムは父親が肝臓がんを患っていた事実も伝えた。彼は「父が肝臓がんだった。日本に行って父の介護をした。僕がいない時も一人で行って介護した。思ったより早く治癒して、今は歩けるほどだ」と明かした。カンナムはこの過程でイ・サンファに感謝の気持ちを伝えた。
カンナムは健康診断を受けて泣いたと述べた。この日の放送ではカンナムとマネージャーが出演し、楽しい日常を公開した。カンナムが食事をするために戸棚を開けると、中に積まれている健康食品が目を引いた。カンナムのマネージャーは「(カンナムは)肝臓の調子が良くないので、サンファさんが食事など周囲で管理をたくさんしてくれている方だ」と話した。イ・サンファはカンナムの食事と運動管理まで一手に引き受けていると伝えられた。
マネージャーは「少し前に義母に会いに行く時に(カンナムを)途中で漢江で降ろして、『そこから走って来い』と言った」とカンナム夫妻のエピソードを公開した。カンナムは数ヶ月ぶりのチーティングデイにラーメン、スパム、冷凍ご飯を取り出した。しかし彼は不安そうに誰もいない家の中を見回し、笑いを誘った。VCRを見ていたカンナムは「僕の脂肪肝は芸能人の中で一番ひどかったと思う。お酒を飲みすぎた。そして僕はギルバート症候群がある。死ぬ病気ではないが肝臓を健康に保たなければならない。それを医者がサンファさんに言った。だから衝撃を受けて管理してもらうことになった」と明かした。
カンナムはその後イ・サンファの管理を受けながらラーメンやデザートを減らすようになったと伝えた。彼は「お酒もほとんど飲まない」と付け加えた。カンナムは「健康診断の時に泣いた。肝臓がきれいだと言われた瞬間に(サンファに)とても感謝した」と打ち明けた。
この日の放送でカンナムはイ・サンファが夫である自分だけでなく義父まで救ったと強調した。カンナムは「サンファさんが日本まで行って整理もして食事のケアもしてくれて、僕がスケジュールの時はサンファさんが全部やってくれた。だから思ったより早く治癒して、今は父が歩けるほどだ」と語った。
カンナムはイ・サンファの徹底した管理のおかげで健康を回復したと伝えた。彼は「サンファがいなければ僕はこんなに健康にならなかった」と話した。カンナムは放送を通じてイ・サンファに感謝の気持ちを伝え、自身の健康管理について率直な話を共有した。