
歌手イム・ヨンウンのファンが、山奥に住む一人暮らしの高齢者たちのために、保養食を寄付した。
8月13日、韓国の慶尚南道・居昌郡加祚面にある行政福祉センターでは、イム・ヨンウンのファン“イム・ヨンウンAngel”による保養食の寄付式が行われた。
今回の寄付は、FANN STAR(ペンエンスター)の寄付プロジェクトコンテンツであるAngel N Starを通じて実現されたもの。
ファンからのたくさんの支援が寄せられ、イム・ヨンウンは前回に続き第38代 Angel N Starに任命された。
寄付された保養食150食は、山奥に住む高齢者たちに届けられる予定。今回の寄付を受け加祚面長のチョン・セファンさんは「私たちの林檎谷加祚面にいる一人暮らしの高齢者の皆さんにとって、心も体も温かくなる大切な贈り物になりました」と感謝の気持ちを示し、加祚面里長協議会長のソン・ドゥクソプさんは、「歌手イム・ヨンウンさんの善行のおかげで、疲れていた一人暮らしの高齢者の方々が笑顔を取り戻しました。彼の名前を聞いて喜んだ方もたくさんいたので、これから彼を応援するファンもどんどん増えると思います」と伝えた。

善良な影響力のあるスターとして、これまでたくさんの寄付活動を続けているイウ・ヨンウンは、Angel N Starでファンによる寄付を続けられており、最近はデビュー9周年を記念し、韓国の全国を対象にボランティアと寄付活動を行っている。
また、FANN STARでは今回の寄付を記念する広告を8月25日から9月7日まで、ソウルのMEGABOX江南の館内にあるビジョンを通じて放映し、FANN STARの公式YouTubeチャンネルでもその映像を視聴することができる。
一方、9月20日にマカオで開催される「2025 THE FACT MUSIC AWARDS」(2025 TMA)では、1年間もっとも多く寄付活動を行ったStarに与えられるAngel N Star賞が授賞され、そのトロフィーの主人公は誰になるのか、注目が集まる。