シエル、最後のステージに盛り込まれたパク・ボムに向けた切ない心


歌手パク・ボムが活動を中断するにつれ、所属グループ2NE1(トゥアニワン)は3人体制で活動を続ける。シエルは8月3日、公式アカウントに最後のダンスを意味する「LAST DANCE」(ラストダンス)という文と共に写真を投稿した。シーエルが公開した写真は8月3日、ソウル麻浦区ソウルワールドカップ競技場で開かれた「2025クパンプレイシリーズ」第2回戦トッテナム・ホスパーFCとニューカッスル・ユナイテッドFC競技ハーフタイムの舞台現場写真だ。

この日、リーダーシエルはメンバーパク・ボム、サンダラパク、コン・ミンジと共に完全体舞台を盛況裏に繰り広げ、観客の熱い歓声を引き出した。これにより、一部のファンは、シエルが当分の間、パク・ボムと一緒に2NE1完全体ステージを繰り広げることができないという事実を暗示したという反応を示した。反面、移籍を控えたソン・フンミンのトッテナム・ホスパーの別れ戦を意味したという反応も存在する。

パク・ボムは健康悪化で2NE1活動を暫定中止すると発表した。パク・ボムの所属事務所ディネーションエンターテイメント側は6日、公式アカウントを通じて「パク・ボムが2NE1今後の日程に共にできなくなったことをお知らせする。議論の末にやむを得ずこのような決定を下すことになった」と明らかにした。

所属事務所は「パク・ボムが回復できるようにファンの皆さんの暖かい励ましをお願いする。 パク・ボムの空席が感じられないように最善を尽くすサンダラパク、CL(シーエル)、公民誌にも応援を送っていただければ幸いだ」と付け加えた。これでパク・ボムの活動中断前最後の2NE1活動は8月3日ソウル麻浦区ソウルワールドカップ競技場で開かれた「2025クパンプレイシリーズ」2次戦トッテナム・ホスパーFCとニューカッスル・ユナイテッドFC競技ハーフタイム舞台となった。

パク・ボムは2NE1メンバーサンダラパク、コン・ミンジ、リーダーシーエルと共に4月12日と13日ソウル松坡区KSPO DOME(ケースポドーム、オリンピック体操競技場)で単独ツアー’WELCOME BACK’(ウェルカムバック)アンコール公演を開催した。 2日間解放された2万2,000席は全席完売した。その後、パク・ボムは体調の難調により7月25日「ウォーターバーム釜山2025」に参加しなかった。


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