エイティーズがアメリカのシカゴ「リグリーフィールド」で公演を成功裏に終えた。エイティーズは6月26日（現地時間）に「エイティーズ 2025 ワールドツアー ’イン ユア ファンタジー’」を開催した。「リグリーフィールド」はエイティーズが初めて訪れるスタジアム公演場である。この公演はエイティーズがK-POPアーティストの中で二番目に「リグリーフィールド」に立ったことで、多くのファンの関心を集めた。

公演当日、現場にはエイティーズの訪問を待ちわびていたファンが集まり大混雑を成した。エイティーズは「ビルボード200」で1位を記録した「クレイジーフォーム」、 「アイスオンマイティース」、 「ホット100」に登場した「レモンドロップ」、そしてチーム自身の最高順位を更新した「インユアファンタジー」など、様々な曲を披露した。これらの曲はアメリカのビルボードのメインチャートを席巻し、ファンから大きな歓声を受けた。

さらに、エイティーズはホンジュンの「ノーワン」、ソンファの「スキン」、ユンホの「スライドトゥミ」、ヨサンの「レガシー」、サンの「クリープ」、ミンギの「ロアー」、ウヨンの「サジタリウス」、ジョンホの「私たちの心が届く場所ならば」などのソロ曲ステージも多彩に披露した。これらの曲はビルボード「ワールドデジタルソングセールス」にも登り、ファンから熱い愛を受けた。

公演は華やかな照明と各種特殊効果でさらに豊かになった。レーザーとコンフェッティを活用した壮大な演出と共に、エイティーズのビジュアルを収めたVCRも再生され、ファンに刺激的な高揚感を提供した。エイティーズは魅惑的でパワフルなステージでパフォーマンスの真髄を見せつけ、「トップパフォーマー」の真価を再び証明した。現地のファンは言葉の壁を越えて、嵐のような大合唱と応援でエイティーズの熱気あふれる公演を楽しんだ。

エイティーズは「リグリーフィールド」での初公演を成功裏に終えた後、タコマ、サンノゼ、ロサンゼルス、グレンデール、アーリントン、メキシコシティで北米ツアーを続ける。その後、日本に渡り埼玉、名古屋、神戸で公演を開催する。エイティーズはこの過程を通じて「ワールドクラス」の真価を広く知らしめる予定だ。残りのツアー公演ではどのような輝かしい活躍でグローバルファンの心を惹きつけるのか、期待が高まる。