韓国の歌手イム・ヨンウンのファンが、捨て犬たちのために餌を寄付した。
7月15日、韓国の飼育崩壊された犬たちを保護している「モンイサラン」で、イム・ヨンウンのファンによる餌の寄付が行われた。
イム・ヨンウンのファンは、FAN N STARにあるAngel N Starの6月のプロジェクトにて最も多いサポートで1位を獲得。イム・ヨンウンは第7代目のAngel Starとなった。
すでにイム・ヨンウンは第1代から、第2代、第4代、第6代目のAngel N Starとして、その影響力を及ぼしている。
イム・ヨンウンのファンは、彼を応援する気持ちと共に、捨てられた犬たちのために今回の善行プロジェクトに参加。これを受けて「モンイサラン」でボランティア活動をしているスタッフたちは、「イム・ヨンウンさんとファンの皆さんに本当に感謝している。おかげで大きな助けになった。イム・ヨンウンさんの歌がもっと好きになりそうで、もっと応援したい」と感謝の気持ちを示した。
一方、今回の善行を広げるために、Angel N Starではソウルの地下鉄2号線42駅構内ビジョンをはじめ、7号線の江南区庁駅構内にあるCMボード、CGV江南のデジタルポスターを通じて7月11日から17日まで記念動画を放映する。※詳細については、FAN N STARの告知にて。
また、10月8日(土)に開催を控えている「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」(2022 TMA)では、《Angel N Star賞》という授賞部門が新設され、Angel N Starのプロジェクトが最初に始まった2021年12月から2022年8月までの寄付歴と、TMA審査員団による評価を経て、計3アーティストに『善行のアーティスト』として《Angel N Star賞》が授与される予定だ。
取材:ソン・ヘリ