2020年11月にデビューし、前作「Next Level」がBillboard JAPANヒートシ―カーズに長期ランクインしていた超話題のガールズグループaespa(エスパ)が10月5日(韓国現地)に初のミニアルバム『Savage』(サヴィッジ)をリリースした。
発売前日の4日基準で予約枚数が計40万枚を突破し話題となっていたが、発売当日にはWorldwide iTunes Chartにて1位を獲得、さらにiTunesトップアルバムチャートでは日本、オーストラリア、ブラジル、ニュージーランド、ロシア、デンマーク、ベトナム、フィリピン、インド、ペルー、マレーシア、オマーン、インドネシア、台湾、カザフスタン、ラオス、モンゴルなど全世界17の国と地域で1位を獲得、中国QQミュージックの急上昇ランキングとMVランキングでK-POPチャート1位、日本でもiTunesのほかにApple MusicやAWAの急上昇ランキングでも1位を獲得するなど、各国各種チャートの上位を賑やかせている。
日本のiTunesでは全曲ダウンロードをすると抽選でサイン入りCDがもらえたり、Rakuten Musicでは再生回数上位20名に限定ポストカードをプレゼントするキャンペーンもスタートしている。
また、mu-mo SHOPでは発売を記念して、抽選で希望のメンバーと1対1でお話しすることができるオンラインサイン会の特典等も告知され、待ち望んだ初のアルバムに嬉しいキャンペーンが盛りだくさん用意された。
aespaは「Avatar X Experience」を表現した「æ」※1と、「両面」を意味する「aspect」を掛け合わせた造語であり、「もう一人の自分であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観を表している。
メンバーとae(アバターアイ)は「SYNK(シンク)」を通じてリンクでき、P.O.Sというチューブを通ることで、現実世界と仮想世界を行き来する「REKALL(リコール)」を行うことができる。
その先に無限の領域である「KWANGYA(クァンヤ)」が広がっており、今回のタイトル曲「Savage」はaespaが、仮想世界のメンバーであるアバターaeと、協力者Nævis(ナビス)の助けでKWANGYAへ向かい、とうとうBLACK MAMBAと対峙する、というストーリー。
曲だけではなく、その世界観、ストーリーも斬新で、今回の「Savage」のMVでも表現されている。
MVではクールなaespaだけではなく、手を使った特徴的な振り付けが随所にあり、思わず真似をしたくなるような、彼女たちのキュートな魅力も散りばめられている。
誰も体験したことのない、まったく新しい珠玉のアーティストが誕生したといっても過言ではない。
~aespa Information~