写真提供：SM ENTERTAINMENT

東方神起のユンホがソロとして1月18日（月）、セカンド・ミニアルバム「NOIR」を発表する。
前作「True Colors」から約1年7カ月ぶりの新作で、今作ではシネマチック・コンセプトでさまざまなジャンルを表現する感覚的な音楽を予告している。

■音楽と映画が合わさったシネマチック・アルバム
多様なカラーで表現される感情たちを表現していたファースト・ミニアルバムに続き、今回のアルバムでは、男の内面にある感情たちを収めているという。
シネマチック・コンセプトに合わせ、まるでノワール映画の哀愁を醸し出すタイトル曲「Thank U」から、SF・アドベンチャーのような近未来の雰囲気が漂う「Time Machine」、コメディ映画のように愉快なエネルギーが伝わる「Loco (House Party)」、率直に書いた歌詞がモノドラマを連想させる「Need You Right Now」、感傷的なメロのような「不眠；La Rosa」、タイトル曲の活動が終わり、次の曲として披露する予定の「Eeny Meeny」まで、全６曲が収録されている。
ユンホは今作で企画の段階から積極的に携わり、アルバムのストーリーとコンセプトに自身の個性と色を加え、音楽と映画が合わさった総合芸術で表現するために全曲のトラック・フィルムを制作。“視聴”を楽しめる作品を披露すると知られ、期待感を募らせる。

■豪華ラインナップのウェルメイド作
「NOIR」は、東方神起の数々のヒット曲を生み出し、シナジー効果をみせたユ・ヨンジンと世界的プロデューサーのThomas Troelsen、Bruno MarsやHalseyなどのプロデューサーとして知られているThe Futuristicsなど、実力派ミュージシャンたちが協力してウェルメイドアルバムを完成。さらに、タイトル曲「Thank U」のミュージックビデオには、韓国のトップ俳優ファン・ジョンミンと女優イ・ジョンヒョンが出演し、ノワール映画を彷彿させる映像美とともにユンホの変身も気になるところ。1月12日に公開された「不眠；La Rosa」のトラック・フィルムでは、客演のシン・イェウンが登場して話題を呼んだ。

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■独歩的ステージ、バラエティーでは気さくな魅力
“ステージ上の君主”と呼ばれるユンホは、今作の「Thank U」と「Eeny Meeny」で強烈で目を離せない圧巻のステージを予告。これまでテレビやYouTubeで見たフレンドリーで気さくな姿から一変する、カリスマ性あふれるユンホらしいステージで帰ってくる予定だ。

アルバム発売日である1月18日は、NAVERのV LIVE SMTOWNチャンネルにてカウントダウン生放送の「Sneak Peek: NOIR by U-KNOW」が行われ、20日にはショーケース「ユノショー」が公開される。